
少し長い休みが取れると、旅行に行きたくなるという人も多いことでしょう。世界遺産を見たり、有名な観光地をいくつも巡ったり…。
けれども、期待に胸膨らませながら実際訪れてみたら、がっかりする事実が待っている場所も少なくありません。
世界的に有名な観光地を離れた場所から撮影した写真が驚きに満ちていると話題になっています。
ラシュモア山【アメリカ】
歴代大統領の顔が彫られた巨岩がシンボルのこの場所も…

実際は、こんな感じ。

ギザの大ピラミッド【エジプト】
エキゾチックな雰囲気漂うイメージですが…

実際は、かなり市街地に近いんですね。

サントリーニ島【ギリシャ】
真っ白な建物と風景のコントラストが美しいサントリーニ島も…

本当は、キレイな部分はちょっとだけ。

タージ・マハル【インド】
愛する王妃のために建設されたタージ・マハルですが…

少し引いて撮ると、周囲はゴミだらけ…。

ナイアガラの滝【カナダ】
アメリカとカナダの国境にもなっている、有名すぎるほど有名な滝。

カナダ側には、大きなホテルが建っています。

ストーンヘンジ【イギリス】
謎に包まれた世界遺産、ストーンヘンジも…

すぐ近くにレストランがあります。

サグラダ・ファミリア【スペイン】
完成が待ち遠しい、サグラダ・ファミリアは…

街の中で、ひときわ存在感を放っていますね。

紫禁城【中国】
世界最大の宮殿の遺構、紫禁城ですが…

周囲は、近代的な建物に囲まれてしまっています。

いかがでしたか?
あなたが憧れていた観光地にも、こんな「真実」があるのかも知れませんよ。